てんちむvsかねこあや“罵倒合戦“は法廷まで!?「嘘つきYouTuber」騒動 (7/7ページ)
動画の中で“保健所とか、もしかしたら行ってたかもしれへん。だから、ここで迎え入れることになってすごい良かったと思います”と話していたため、えむれなが保健所行きの子犬を引き取った、として話題になりました」(前出のWEB編集者)
だが、そのまま美談では終わらず、動画の公開後、ツイッターで「似ている子犬を都内のペットショップで見た」といった指摘が入り、引き取ったのではなく、ペットショップで購入した犬である疑惑が出てきたため、炎上。
「結局、えむれなは2019年5月19日に『SNSの指摘の件について』で“実はSNSの指摘どおり、ペットショップで買いました”と認めて謝罪。ペットショップで購入したと正直に言うと、“保健所で引き取れば良いのに”といった批判が来ると予想できた、などの理由で、嘘をついたそうです」(前同)
■成長した“一大メディア”に求められる倫理観
前出のITメディアライターは言う。
「テレビで、もしやらせが発覚した場合、通常であれば、その番組は即打ち切りなどの処置が下されます。やらせはそれほど重大な問題なのですが、YouTubeだと、やらせを認めたヒカルは普通に活動を継続していて、ラファエルにいたってはテレビ番組で自身の過去の動画の99%がやらせだと告白しています。
YouTubeは個人が制作しているもので、撮影チームといえど少数。制作段階でチェック機能がなく、嘘、やらせを止める人がいないのが問題でしょう。今やYouTubeはテレビと並ぶ影響力がある一大メディアに成長していますから、倫理観もしっかりしていないと、今後クリエイターとしてやっていくのは厳しいのではないでしょうか」
正直者が得をする世界が訪れるのか。今後のYouTuberの動向に注目したい。