柳楽優弥は「書類通過」! ジャニーズ事務所に応募した意外な芸能人たち

まいじつ

Pixel-Shot / Shutterstock
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俳優の柳楽優弥が、ジャニーズ事務所に応募した過去を明かして話題となった。

彼が告白したのは、9月16日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)。芸能界入りのきっかけを聞かれた際に、柳楽は「ジャニーズJr.のオーディションを受けさせてもらって、書類審査まで通ったんです」と回答。ジャニーズに応募したのを明かすのは、この番組が初めてだという。しかし、合格通知が届いたのが応募から一年後で、その時には今の事務所に入って、映画『誰も知らない』の撮影に入っていたため、次の選考に進むことはなかったようだ。

意外な過去に視聴者からは驚きの声が続出したが、実はジャニーズに応募した芸能人は他にも何人かいる。

まずは『アンジャッシュ』の児嶋一哉。中学3年の頃にジャニーズに憧れて、履歴書と写真を送ったと明かしている。しかも、合否の連絡がなかったため、何かの手違いがあったと思い、再度写真を送ったというのだ。ちなみにその写真について、相方の渡部建は「ニュースとかで見る行方不明の人」と評していた。

オーディションに落選したキスマイ藤ヶ谷

フジテレビの倉田大誠アナウンサーは、2012年に出演した『VS嵐』内で、「小学校から中学校までジャニーズに入りたかった」と告白。続けて「どうしても僕ジャニーズになりたかったんです」と語り、よほど入りたかったのか「(履歴書を)6回ぐらい送りました」と驚きの過去を明かしている。

他にも、『トレンディエンジェル』の斎藤司、長州小力、『氣志團』の綾小路翔、人気若手コンビ『ラニーノーズ』の洲崎貴郁なども、応募したことがあるという。

「ジャニーズの選考はかなり特殊で、さまざまな逸話があります。中でも『Kis-My-Ft2』の藤ヶ谷太輔は異例で、オーディションに落選して帰る途中、ナンバープレートを当時の社長・ジャニー喜多川氏に返却したことで、合格にしてもらったといいます。藤ヶ谷はジャニー氏と知らずにスタッフの人だと思って話しかけたのですが、ジャニー氏は『Youは初日に僕に話しかけるなんですごいよ』と関心をもったというのです」(ジャニーズライター)

しかし、馴れ馴れしく喋ったらいいわけでもない。同じく「キスマイ」の千賀健永は、ジャニー氏に「ねえジャニー」と話しかけたところ、「誰に口きいてんだよ!」と怒られてしまったそうだ。

ジャニー氏が亡くなった今、どんな選考が行われているのだろうか。

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