適度なフレンドリー感はコミュニケーションを図る上で大切な要素ですが、馴れ馴れしく話しかける女性はまわりから老けて見られます。

馴れ馴れしく話すということは、潜在的に自分が相手よりも優れていることを認識していることが原因です。年齢的な優位性もその一つと言えます。

ですから、馴れ馴れしく話しかけてくる女性のことを男性は無意識のうちに「おばさん」と感じてしまうのです。

ですから、今一度自分の話し方に注意して見てください。どんな人にも敬意を持って、笑顔で話しかけるようにしましょう。そうすればあなたは、年齢を重ねても人を爽やかにする若々しい女性として見られるでしょう。

会話の中で「私はもう〇〇歳だから......」のようなことを口に出していませんか？自分の自信のなさをそのように表現しているのかもしれませんが、その発言はあなたを「おばさん」に見せてしまいます。

人は気持ちから老けてしまいます。ですからこの言葉は自分をどんどん老けさせる禁断の言葉であると心得ましょう。

確かにまわりにいる若い女性に比べて年齢を重ねたかもしれませんが、女性の価値って若さだけではありません。今を楽しんで充実させている女性こそが本当に輝いている女性です。

必要以上に年齢を気にすることはもうやめましょう。そして、そうさせる言葉も封印しましょう！

人はみな同じように歳をとります。しかし、歳を重ねるのは決してマイナスなことばかりではないはずです。しかし女性は特に年齢を重ねることに対してネガティブに考えがちです。

あなたが今を楽しんでいれば、年齢に関係なく魅力ある女性としてまわりの男性たちに見られるに違いありません。

では今回取り上げた4つの注意点に気をつけて、良い女をまわりにアピールしてくださいね。(ハウコレ編集部)