竹内結子さん“急死”に芸能記者が警鐘「三浦春馬さん・連鎖・韓国」 (3/5ページ)

日刊大衆

多方面から竹内さんを惜しむ声が上がっています」(女性誌記者)

■三浦さん、芦名さん、藤木さん……相次ぐ旅立ち

 芸能界では7月に三浦春馬さん、9月に入って14日に芦名星さん、20日に藤木孝さん、そして竹内さんと訃報が相次いでいる。

「9月17日発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、給料制だった芦名さんが、4月から歩合制に変えられ、6月には苦楽を共にしたマネジャーが去り、仕事の環境の変化があったと報じています。

 コロナ禍で芸能事務所の経営は苦しくなっていて、芦名さんのように月給制から歩合制への変更、月給制を維持しても給料を半分にする。社員の雇用形態を正社員から契約社員にして、いつでも切れるようにする、賃料が高いオフィスや自社ビルから引っ越すといった、苦肉の策を講じているところもあります。

 また、テレビ局もコロナの影響で広告出稿が減っていて苦しい。コロナの終息の目処が立っていませんし、今後さらに厳しくなることも考えられます。テレビ局の苦境が続けば、まず行われるのが番組制作費の削減。そうすると、使うタレントの数やギャラが減る。そうなると、事務所やタレント本人への打撃は大きい。

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