「都合のいい人」扱いされる4つの特徴 (1/4ページ)

マイナビウーマン

「都合のいい人」扱いされる4つの特徴
「都合のいい人」扱いされる4つの特徴

「都合のいい人」は他人に利用されやすく、職場などで人間関係のストレスをため込みがちです。たとえ「いい人だね」と言われても、単に都合よく使われているだけだと感じるなら改善した方がいいでしょう。

都合のいい人をやめるために、本当の意味で「いい人」と「都合のいい人」の違いや、都合のいい人になってしまう心理、改善法などを解説します。

■あなたもなってしまってない? 都合のいい人診断

まずは以下の質問で、あなたが都合のいい人なのかどうか確認しましょう。5つ以上当てはまる人は、都合のいい人になってしまっているかも。

□相手と違う意見は極力言わない □愛するより愛されたい □頼み事をされると無理してでも答えたくなる □1人で過ごすのが苦手だ □自分には足りないものがたくさんあると感じる □人のことはあまり信用していない □よくお世辞を言う □本音を打ち明けることはほとんどない □悩んでもあまり相談しない □できるだけたくさんの人に好かれたい

■「いい人」と「都合のいい人」の違い

いかがでしたでしょうか? あなたは「都合のいい人」でしたでしょうか?

では次に、そもそも都合のいい人とはどのような人か確認しましょう。 「いい人」と「都合のいい人」を比較しながら、その違いをお伝えします。

◇(1)自立しているか・依存しているか

「いい人」は自立していて自分の意見があり、それをきちんと相手に伝えることができるので、周りから「ちゃんと本音を話してくれる人だ」と信頼されます。

一方で、誰かに依存していると自分の意見を主張せずに相手に合わせて行動するので「都合のいい人」にはなりますが、本音が分からないのであまり信頼されません。

◇(2)決断力があるか・ないか

いい人は自分で選択する決断力がありますが、周りに合わせる「都合のいい人」は決断力がなく他人任せにする傾向があります。

自ら決断を下さないことで、意見が対立せず面倒事は避けられるものの、責任逃れをしているような印象を与えることも。

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