「不仲説」嵐・松本潤と二宮和也がシンクロする「光GENJIの未来」! (3/4ページ)

日刊大衆

同年11月21日発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、松本、大野、櫻井が、2020年12月31日の嵐の活動休止前に二宮が結婚するのに猛反対していたと報じられ、以後、二宮と松本の不仲説がささやかれていました。その2人が同じく“活動休止後の不安”でシンクロするとは、興味深いですね」(前出の女性誌記者)

■時代を席巻したグループの末路も念頭に?

 二宮と松本が心配する“ジャニーズグループの活動休止後の未来”には、かつて日本を席巻したアイドルたちの姿がかぶるのかもしれない。

「二宮さんと松本さんは、グループの活動が止まり、個々での人気も低下させていったジャニーズの先輩、例えば、光GENJIのことが頭にあるのではないでしょうか。彼らは、SMAPで国民的な人気を獲得した中居正広さん(48)が、今でも折に触れて“人気絶頂期の光GENJIには勝てない”と話すほど絶大な人気を誇っていましたよね」(ワイドショー関係者)

 光GENJIは1987年にデビュー。ローラースケートを履いて踊り、バック転などアクロバティックなパフォーマンスが注目され、デビュー直後から人気を上げ『ガラスの十代』、『パラダイス銀河』といったアイドル史に残る大ヒット曲を出した。

「光GENJIは、デビューから約8年後の1995年にグループとしての活動を終えます。全盛期は、他に類を見ないほどの人気ぶりだったのですが、解散後は、それまでが嘘だったかのように、メンバーそれぞれの活動に注目が集まらなくなってしまいました。

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