杏「かわいかった」と二階堂ふみを絶賛も…よぎる“唐田えりかの影“! (2/4ページ)

日刊大衆

今年はNHK連続テレビ小説エール』でヒロイン・関内音を演じていますが、プロ顔負けの見事なオペラ歌唱を披露し、話題となりました」(前同)

■朝ドラや大ヒット映画で活躍中

 6月25日号の『週刊文春』(文藝春秋)によると、二階堂は19年7月から定期的に歌唱指導の先生からオペラのレッスンを受けて臨んでいたという。ちなみに、音役を決めるオーディションには2802人が参加していた。そのなかから選ばれた、という事実が何よりも彼女のスゴさを物語っている。

 19年には日本アカデミー賞を受賞した『翔んで埼玉』でGACKTとW主演を果たした二階堂。その際も、二階堂自身の提案で「男装の令嬢」ではなく、原作通り「名前も外見も女性らしいが男性」として、東京都知事の息子・壇ノ浦百美を熱演し、大反響だった。

「杏との共演は今回が初ですが、二階堂は演技にストイックなことにくわえ、杏と同じく歴史や読書が好きなことで知られています。好きな歴史上の人物は“日本のシンドラー”ともいわれる杉原千畝だとか。8歳差違いますが、ウマが合いそうですよね。ただ、1つだけ二階堂が杏に対して気を付けなければいけない話題がありますが……」(前出の記者)

 二階堂はこうの史代の漫画が原作の「戦争と広島」を描いた作品『この世界の片隅に』(双葉社)のドラマ版(TBS系・2018年)に、遊女・白木リンとして出演していた。

「杏「かわいかった」と二階堂ふみを絶賛も…よぎる“唐田えりかの影“!」のページです。デイリーニュースオンラインは、寝ても覚めても秋山竜次生瀬勝久松本穂香唐田えりかエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る