華原朋美“音信不通”心配…業界内では「悲劇のヒロイン作戦」の声も

まいじつ

華原朋美“音信不通”心配…業界内では「悲劇のヒロイン作戦」の声も

長年にわたり所属した事務所との契約を解除し、YouTubeやツイッター、インスタグラムを中心に活動を始めた歌手・華原朋美の様子が〝おかしい〟ともっぱらだ。独立のキッカケとなったヴァイオリニスト・高嶋ちさ子とのトラブルに関し、去る9月23日未明に号泣謝罪した後、音信不通になってしまった。

「高嶋から紹介されたベビーシッターを巡って、『虐待だ!』と息巻いていた華原は、事務所のみならず警察にまで訴えるも相手にされず。そこで自ら写真週刊誌『FRIDAY』に持ち込んで記事にしてもらうなど、高嶋への怒りの炎を燃やしていました。これが原因で事務所との契約も解除になったといわれています。それが23日に急転、自身のYouTubeチャンネルに《謝罪をもうしあげます。》と題した動画を投稿。高嶋ら関係者に号泣謝罪したのです」(芸能記者)

これを最後に、あれだけ熱心に取り組んでいたSNSへの書き込みは一切なくなり、何をしているのか全く分からなくなってしまった。

「精神的にかなり不安定になったため、再び家族がそばについて世話をしているという話も出ています」(芸能関係者)

号泣動画アップで華原の味方は大幅増

だがその一方で、この動画は華原の〝策略〟という話もあるという。

「華原が急に高嶋に泣きながら謝ったことで、ファンは『何か圧力がかかったのではないか?』などと邪推。ネット民も巻き込んで華原擁護の声が出ており、高嶋のSNSのコメント欄は大荒れとなりました」(同・関係者)

確かにあれだけファイティングポーズを取っていた華原があえなく陥落したのだから、その過程で何かがあったのではないかと疑われても仕方がない。そう受け取った人は多く、号泣動画をアップしたことで、華原の味方は大幅増した格好だ。

「こうなることを読み切って、華原はアップしたのかもしれません。しばらくして出てきたら、悲劇のヒロインになれる可能性がありますからね」(同)

華原は心の底から謝罪する気持ちで上げたのか、それとも…。

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