自己肯定感は、「高めよう」としちゃダメ!余計につらくなる間違った高め方とは? (3/3ページ)

新刊JP

だから客観的に「なぜ自分はそうなってしまうのか」を理解して、原因を認識すると、自分責めをやめるきっかけになるんです。

————つい他人と比べてしまうなどは、確かにありがちです。でもそれは、そういう性格だからどうしようもないと思ってしまう気もするのですが。

山根:そこがミソで、自分の内面で起こっていることを客観視するのって、意外と難しいことなんです。感情と思考がごちゃごちゃになってしまいますから。

それに、自覚的なクセならまだいいですが、まったく意識していないクセもありますよね。でも実は、そういったクセは生まれもっての変え難い性質ではなくて、生まれてから今までの間に、潜在的に刷り込まれてきた価値観や思考の偏りなんです。それを私はメンタルノイズと呼んでいます。

————ノイズのせいなんだと言われると、何かに邪魔されているようなイメージが持てますね。

山根:心の問題は難しく考えるほど沼にはまります。自己肯定感が低めの人は、悩みにぶつかったら、とりあえず「ノイズ出てるな」とか「またノイズだよ」とノイズのせいにしてみてほしいです。

そして、自分にどんなノイズがあって、どうすればノイズの影響を避けられるかは本にまとめてあるので、ぜひ読んでみてほしいと思います。

(後編に続く)

■山根洋士Youtube公式チャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCslhXIh3I5Z-tSUubCYwLUQ

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