大人の小説を買ったつもりが、ページをめくると「グリムの昔話」 古本屋で発見された「貴重」すぎる一冊がこちら (2/2ページ)

どっちの本かわからなくなる(画像は成相裕幸@ainari1984さん提供)
Jタウンネットは10月1日、「粉飾決算・取締役スケープゴート氏の悲しい体験」の出版社である日経BP社を取材した。
まず、同書籍において今回のような状態のものは過去にあったのか。広報担当者に聞いたところ、
「社内にて調査いたしましたが、そのような不良品が発生したとの記録はなく、1999年の発行以降現在まで、社外からの問合せ・クレーム等もございませんでした。
今回のお問い合わせにより初めてその事実を認識した次第です」
との回答が返ってきた。
印刷工程でどんなミスがあったのかはわからぬが、一生で一度しかであえないだろう本。 pic.twitter.com/UNjSPVncN6
- 成相裕幸 (@ainari1984) September 25, 2020
また印刷ミスの原因や、これが印刷工程で起こり得ることなのか、販売までの過程で気づくことは難しいのか、といった問いに対しては、
「ツイッターの写真で拝見する限り、印刷・製本工程でのミスと思われます。しかし印刷ミスの原因、ならびにこうした不良品がなぜ市中に流通しているのかといった点につきましては、現時点で私どもも事情を把握しておらず、ご質問にお答えすることができません」
とのこと。
なぜこのような本が誕生したのかはわからないが、レアな状態であることは間違いないはず。見つけたらある意味ラッキーかもしれない。