土屋太鳳『徹子の部屋』で号泣!「めんどくさい人」とアンチ憤慨
女優・土屋太鳳が10月1日、トーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。女優・草笛光子の言葉に涙した。
View this post on InstagramA post shared by 土屋太鳳 (@taotsuchiya_official) on Sep 30, 2020 at 7:11pm PDT
土屋と草笛は、2015年上半期のNHK朝の連続テレビ小説『まれ』で共演しており、この日は土屋のためにVTR出演した。
草笛は当時の土屋について「体育会系で、私の前で踊って見せてくださった。明るくって爽やかで、私の孫役なんで嬉しかった」と振り返り、「ドラマの最後のパーティーの中で、『険しくってすばらしい道だけど、あなたも行きなさい。さあ、まだこれからよ』という言葉があって、あなたはずっとそれを貫いていらしているような気がして嬉しいです。あなたがきれいで明るくて爽やかで人に優しくて。そんないい〝孫〟とお仕事ができたこと、とても嬉しく思っています」と褒め称えた。
そんな草笛の言葉に感動したのか、土屋は涙を流し、「うれしい…、本当に険しい道ばかりだなと思います。やっぱり長く続けてらしてる方こそ、すごく難しいよっていうふうにおっしゃるので。なんか自分が今感じていることだったりっていうのが間違ってはないのかな、なんて思いながら過ごしてます」と語った。
天真爛漫な土屋太鳳を受け入れられない人も…「土屋は『徹子の部屋』に出演したのがよほど嬉しかったのか、インスタグラムに前日から6回も番組に関する書き込みを投稿しています。天然で天真爛漫な性格が土屋らしいですが、アンチからはウザいと思われたのか、またもや厳しい意見が殺到しています」(エンタメ誌記者)
実際にネット上では、
《いつも感情が爆発しちゃってて、ちょっと引いちゃう》
《良くも悪くも真面目すぎて、バラエティーだと浮いちゃってる感じがする》
《土屋太鳳が良い子ぶってるって言われるようになったの、幼なじみの俳優さんが「普段とキャラが違う」みたいなことを暴露してからだったっけ?》
《自意識が強く、それを視聴者に感じ取らせてしまう感じ。「いい人」「できる人」でいる必要はない。土屋太鳳を背負いすぎている様に見える》
《あまりに優等生的な受け答えや、素は違うんじゃないかと思うという声など、特に女性からは好感を得られない要素はあると思うし、私もファンにはなれない》
《好きでも嫌いでもなかったけど、「徹子の部屋」を見て嫌いになりました。まず作った声。そして話の内容。何が言いたいのかよくわからなかったけど、コンプレックスがあると言いながら、自信家だと思いました。めんどくさい人って感じ》
などの声が寄せられている。
土屋は『まれ』の演技が〝あざとい〟と言われていたが、映画やドラマに多数出演し、〝ゴリ押し〟されていたため、アンチが急増したと言われている。『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の『ゴチになります!』で最下位になったときは、人目をはばからず号泣し、視聴者がドン引きしたこともあった。
相変わらずのマイペースぶりをみせている土屋だが、やはりアンチにとっては計算高く見えてしまうようだ。