二宮和也のあふれる“嵐愛”にファン歓喜!「メンバーだけは信用できる」 (2/3ページ)

日刊大衆

 オープニングで、二宮主演の映画『浅田家!』の話題から、2006年に二宮が出演したクリント・イーストウッド監督の映画『硫黄島からの手紙』の話に至り、東野幸治(53)がその映画に出たことでハリウッドを目指そうと思わなかったのかと聞かれた二宮は、「嵐のほうと天秤にこうかけたときに、どう考えてもこっち(嵐)だよねっていうのが俺の考えだった」と告白し、スタジオを沸かせた。

■「基本的に誰も信用していません」

 しかし、東野が「嵐の活動がちょっとお休みになるわけでしょ?」と続け、後藤輝基(46)が「どうするの(ハリウッドからオファー)きたら?」と迫ると、二宮は「やります」と即答し、共演者を爆笑させた。

 その後、トークテーマの信用できる人、できない人について番組の事前調査で、二宮は「基本的に誰も信用していません」「中学時代からのつきあいのメンバーたちだけは信用できるから。それ以外の人は信用する必要がないんです」と答えていた。そんな二宮だが、東野には心を動かされたことがあるという。

 過去に、自身の冠番組『ニノさん』(同局系)で共演した際、若手芸人100人がお面をつけて偉人にふんする企画だったが、東野は「顔が出せないから、せめて話だけは」という理由で100人全員に話を振っていたという。

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