松本人志と中居正広「竹内結子さんに言及」も…「秘密は墓場まで」の関係 (2/4ページ)

日刊大衆

■「悲鳴をあげられない人もいる」と一致の認識

「ピアニストの清塚信也(37)の“日本はメンタルケアの取り組みが遅れている”“根性論はいい加減にしないと日本はこれ以上進歩しない”と、日常からメンタルの予防や周囲の理解が大切である、というコメントをしたほか、番組では『いのちの電話』やLINEの『生きづらびっと』といった、心の悩みを抱えている方向けのサービスを紹介したんですが、ここにも松本と中居は鋭く切り込みました」(女性誌記者)

 松本は「必要と思う」としはつつも、「本当に煮詰まった人は、たぶんそこにも行けない人もいる」。

 中居は、「悲鳴をあげられない人もいる。SOSを出すこともできない人もいる」「じゃあ何ができるか。まずは近しい人とか、家族とかのコミュニケーションじゃないですけど」「まだ新しい生活様式がフィットしてなくて。でも、一人で抱えて背負ってしまって。SOSも手を差し伸べることもできない人がいるってことは思ってなきゃ、行けないのかな」

 と、それぞれコメントしていた。SNSではこれについて、

《SOS出せないんだよね。松本さんも中居くんもそれに気づいてくれて嬉しい》《たぶん、俺もいざって時に助けは求められないタイプだ…》《そこまで考えが行かないこと、あるよな》

 と、多くの賛同の声で溢れていた。

■中居を「アクセルとブレーキの扱い方が絶妙」と評価

 10月4日の21時、松本はツイッターで、

《百恵ちゃんや中居君。アクセルとブレーキの扱い方が絶妙なエンターテイナーがアイドルなんだな。我ら芸人は良くも悪くもアクセル踏みすぎる時があるもんなぁ〜》

 と、今回の中居と共演した『ワイドナショー』の感想と思われるコメントをつづっている。ちなみに、「百恵ちゃん」発言は、松本が『山口百恵の“最後の歌声”!伝説の一夜をお届け』(NHKBSプレミアム)を10月3日に視聴した件も影響しているだろう。

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