昔は神社を11段階にランキングしていた!国家神道の名残・社格制度を紹介 (2/3ページ)

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【国家神道における神社のランク一覧】
1.官幣大社(かんぺいたいしゃ)
2.国幣大社(こくへいたいしゃ)
3.官幣中社(かんぺいちゅうしゃ)
4.国幣中社(こくへいちゅうしゃ)
5.官幣小社(かんぺいしょうしゃ)
6.国幣小社(こくへいしょうしゃ)
7.別格官幣社(べっかくかんぺいしゃ)
8.府県社(ふしゃ・けんしゃ)
9.郷社(ごうしゃ)
10.村社(そんしゃ)
11.無格社(むかくしゃ)

鎌倉宮の御祭神は、後醍醐天皇の第一皇子・護良(もりなが)親王。例外も多いですが、皇室にゆかりの深い御祭神は官幣社なことが多いです。

官幣社(かんぺいしゃ)とは政府(官)が奉幣(ほうへい。幣を奉げる)=お祀りする神社を、国幣社(こくへいしゃ)とは旧律令国単位でお祀りする神社を意味し、大・中・小ランクが先で、同ランクなら官幣社>国幣社となります。

ちなみに7.別格官幣社とは、国家のために貢献した武将や志士、軍人たちを祀る神社であり、南北朝時代の名将・楠正成(くすのき まさしげ)を祀る湊川神社(みなとがわじんじゃ)や、幕末以来、200万柱以上の英霊を祀る靖国神社(やすくにじんじゃ)などが有名です。

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