昔は神社を11段階にランキングしていた!国家神道の名残・社格制度を紹介 (1/3ページ)

Japaaan

昔は神社を11段階にランキングしていた!国家神道の名残・社格制度を紹介

私事ながら、以前鎌倉に遊びに来てくれた友人を案内した時、鎌倉宮(かまくらぐう)の石碑について尋ねられました。

「ねぇ、あの文字は何?」

そこには「鎌倉宮」という神社名の上に「官幣中社(かんぺいちゅうしゃ)」という文字が刻まれているのですが、その部分がコンクリートのようなもので埋められています。

「あれは国家神道(こっかしんとう)の名残で、戦後都合が悪くなったから隠そうとして埋めたんだよ。興味があるなら、もう少し詳しく話すけど」

国家神道の名残。隠そうとして却って目立っているけど、わざと?鎌倉宮にて。

筆者の話は冗長かつ退屈なことに定評があるため、なるべく不快な思いをさせないよう(そして筆者も口が疲れないよう)、あらかじめこう確認しておくのですが、友人は案の定「もういいや。別にそこまで興味ない」と答えたので、その話題は終了しました。

しかし、こうした神社は全国各地にあり、興味のある方がいないでもないでしょうから、せっかくなので今回まとめて紹介したいと思います。覚えておくと、どこかで見つけた時に楽しめるかも知れませんよ。

神社は全部で11ランク!社格制度を紹介

さて、神社にランク付けをする制度は古く律令時代からありましたが、明治時代に入ってそれがよりシステム化された、いわゆる国家神道における神社のランク(社格と言います)は、高い順に以下の通りです。

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