10月8日放送の『ひるおび！』（TBS系）に、番組コメンテーターとして作家の室井佑月がリモート出演。普段は歯に衣着せぬコメントで話題になる彼女だが、今回の放送では心配の声が殺到している。

この日の番組冒頭では、週末に上陸予定の〝台風14号〟の状況を紹介。台風に伴う寒暖差についてMCの恵俊彰から聞かれ、室井は一瞬間が開いた後に「やっぱり、脱ぎ着できる洋服を持ち歩かなきゃダメですね」とコメントする。しかし〝脱ぎ着〟というワードで舌がついていかないのか、返答があまりスムーズではなかった。

また国が行った〝Go To イートキャンペーン〟の特集が放送された際、室井は節々に「そのー」「えっと…」といったワードを連発。ハキハキと話すことはなく、単語によっては口ごもった印象に。以前までは見せない〝言葉に詰まる〟場面も多く、話したい内容が上手く整理できないまま会話をしているように見受けられた。

終始たどたどしく話す室井に、視聴者からは、

《室井さんこんな喋り方だった!?　大丈夫？　私がメンタルやられてた時と同じような話し方で心配になった》
《室井さん、以前から喋る時にこんなにもたつく感じだったっけ？　全然好きな芸能人ではないけど、それでも何かあったのかなと心配な気持ちは湧く》
《室井佑月さんは具合が悪いの？　喋り方がおかしくない？　呂律が回ってなくてなんか変だよね…》
《マジで何のコメントしてるかわからないんだが。振られた内容にスラスラ喋れないし。もうコメントが下手とか上手いとかでは無く、本気で心体を心配するレベルなのでは》

などの声が。さすがにファンでなくとも心配するレベルだったようだ。

「室井の変化に視聴者が気づき始めたのは、先月頭から末のこと。今回が初めてではなく、ネット上には《〝滑舌が悪い〟と〝呂律が回ってない〟は全然違う》《リモートで絶妙に反応が悪いだけでなく、喋り方も呂律が回ってない感じ》といった話題で持ちきりでした。室井の異変に関するコメントは、9月に入ってから急増したのです。体に何も異変がないといいのですが…」（芸能ライター）

もしも無理してテレビに出演しているようであれば、視聴者を心配させないためにも休養を考えるのも一つの手かもしれない。

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