樋口可南子が高瀬春奈をバスト誘惑!/悦楽の「百合ベッド場面」大全(1) (1/2ページ)

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樋口可南子が高瀬春奈をバスト誘惑!/悦楽の「百合ベッド場面」大全(1)

 女性たちの秘め事には生々しい愛憎と体への欲望がほとばしる。その情景をみごとに活写した昭和の名画は多い。中には艶ビデオ顔負けのハードな場面も…。本誌厳選の作品群を以下─。

「男女のカラミよりも、女性同士の情事は、より『秘めたるものを見てしまった』という感覚が強く、興奮度が増しますよね」

 と話すのは、映画評論家の秋本鉄次氏。多くのベッドシーンを鑑賞してきたが、最も脳裏に焼き付いているのは「吉原炎上」(87年、東映)での百合シーン。名取裕子が二宮さよ子の「遊女レッスン」を受ける場面だ。

 真っ赤な寝具が重なった布団部屋で、真紅の襦袢にはかなげな美胸をあらわにした名取。つい情愛を覚えてしまった二宮は、緊張感で身を固める名取を後ろから抱きしめた。そして、ゆっくりと胸を弄ぶ。さらに、首筋や耳、そして硬くなった胸の先端に舌をはわせると、ついに名取も女同士の快楽に身を預けてしまう。

「教えるつもりが、二宮は本気になって愛撫するのですが、非常にねちっこくてソソられました」(秋本氏)

 ベッドシーンの巨匠・五社英雄監督作だけに、そのシーンは3分間にも及ぶ。実に“濃い”のである。

 一方、ベッドシーン事情に詳しい映画ライターの松井修氏が太鼓判を押すのが「卍」だ。谷崎潤一郎の同名小説を原作に、これまで4度も映画化されている。

 中でも、83年の映画「卍」(東映)が、最も艶っぽさの香り高く、「日本文学史上最高の」(松井氏)百合作品を再現したと評された。松井氏によれば、樋口可南子と高瀬春奈が、お互いに下半身用の肌着1枚の姿で、キスをしながら下半身に手を伸ばす「本格的な」百合絡みを見せているという。

 既婚者役の高瀬が出来心から万引きをする場面を、OL役の樋口が目撃。万引きがバレると、刑事の夫が職を失いかねない。されるがままに、高瀬は樋口に体を許す。

「初めて百合関係を結ぶ際に樋口が片方の胸を出して『吸うてみる?』と誘うのですが、その場面は非常に艶っぽかったですね」(芸能記者)

 その後、2人は逢瀬を重ね、樋口がタバコ片手に高瀬の愛撫に身を委ねるシーンはアンニュイの極みだ。

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