ヒカキン“YouTubeのカリスマ”凋落!!「ネタがない」で他人頼み! (3/5ページ)

日刊大衆

また、投稿本数を見ても、『HikakinTV』は7〜9月は各月11本ずつなのに対して、『HikakinGames』は7月に21本、8と9月がそれぞれ18本とメインチャンネルよりも多い動画を投稿していますね」(WEB編集者)

 新規に投稿した動画の本数、再生回数がサブチャンネルのほうが多い状態になっているのだが、

「『HikakinGames』は、基本的にゲームのプレイ動画のアップが中心です。企画の内容よりも、どんなプレイをするかや、トーク、ゲームの面白さが伝わるかがポイントになってくるので、メインチャンネルに比べると企画力がそれほど問われない。ネタに困っているから、ゲームのほうに力を入れているのかもしれませんよね」(前出の動画制作関係者)

■3強と芸人YouTuberに押される

『ユーチュラ』の7〜9月の各月に公開された動画の総再生回数ランキングを見ると、ヒカキンの最高順位は7月に『HikakinGames』が記録した5位。トップ3は東海オンエアフィッシャーズヒカル(29)の3組が不動となっている。

「東海オンエア、フィッシャーズ、ヒカルは、今もっとも勢いのある3組といえるでしょう。

 8月18日、YouTuberをはじめとするクリエイターのプロダクション事業などを手掛けるBitStarが発表した、2020年上半期のYouTubeチャンネル総再生数ランキングのトップ3もこの3組でした。

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