山口達也の逮捕も他人事ではない!「アルコール依存症」簡単チェック (3/3ページ)
「酒は30代の頃から、ほぼ毎日、ビールを1缶飲む程度でしたが、最近は時間を持て余していることもあり、酒好きの友人と昼間から酒を飲むこともあります」
健康診断でも問題はなく、自分なりに飲み方を調節しているが、最近は「酒で死ねれば本望」と思うこともあるという。
「“昼酒”は、いつもアルコールが体の中にある“連続飲酒”につながりますし、“酒で死ねれば本望”と思うのも依存症者の典型的な言い草です。定年後は周りの制約がなくなり、酒量が増えることもあるので、用心が必要です」(大槻氏)
■減酒のカウンセリングを
チェックシートの結果や紹介した特徴に当てはまり不安な人は、アルコール専門病院で、減酒の簡単なカウンセリングを受けるのも効果的だ。
「これは専門用語で“ブリーフ・インターベンション”と言います。アルコール依存症になると、約7割の患者さんは治療後1年後には、元の大量飲酒に戻ると報告されていますから、予防は非常に大切です」(前出の真栄里氏)
自分の飲酒状況を知って、楽しくお酒とつきあおう!
