バックハグで反応を確認!?彼の負担にならず“上手に甘える”3つのポイント

アサジョ

バックハグで反応を確認!?彼の負担にならず“上手に甘える”3つのポイント

「彼氏に甘えたくても甘えられない……」という悩みを持っている女性は多いですよね。男性は彼女から甘えられるのが好きという人が多いですが、そうだとしても「負担にはなりたくない」と考えるのが女心。どうすれば彼氏に負担をかけずに、上手に甘えることができるのでしょうか?

■少し甘えて様子をみる

 最初から全力で甘えようとしてしまうと、彼が疲れていたときなどには「面倒だな」と思われてしまいます。そうならないために、まずは少しだけ甘えて彼の反応をみてみましょう。

 オススメは後ろからのバックハグ。彼がうれしそうな反応を返してきて、そのままイチャイチャできそうなら甘えてOKなサインです。「何?」と冷たい反応をされたら、「何でもないよ」とすぐに離れてくださいね。

■小さなお願いと感謝

 お願いごとをすることも甘える方法の一つです。「○○して欲しいな?」とか「○○が分かんないから、やってくれない?」と彼を頼ってみましょう。

 そして、彼がお願いごとを聞いてくれたら、感謝の気持ちと褒め言葉をかけることを忘れずに。男性は彼女から頼られ、褒められ、感謝されたらとてもうれしい気持ちになるものなのです。

■「甘えたい」と素直に伝える

 できることなら、素直に甘えたい気持ちを口に出してしまいましょう。「寂しいよ」とか「甘えたいよ」とか「ハグしてー」など、セリフはどんなものでもOK。大切なのは、彼のことが大好きで甘えたい気持ちを持っていると伝えることです。笑顔で甘えたいと言われて、断る男性はほぼいないはずなので、思い切って素直になっちゃいましょう。

 甘え上手な女性って、男性からモテますよね。それは、甘えられることを男性が好きな証拠です。とくに、男性は自分の好きな女性から甘えられて嫌な気持ちになったりはしません。ただし、甘え方も一歩間違えるとただのわがままになってしまうので、その境界線だけはしっかり見極めてくださいね。

大山奏(おおやまかなで) 大学で心理学を専攻し心理カウンセリングを学ぶ。心理学を恋愛やライフスタイルに応用して楽しむ方法をいつも考えている。アロマテラピスト、カラーセラピスト、整体師でもある。多くの媒体で恋愛コラム、ハウツーを執筆中。

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