ゆりやんと志尊淳に疑問の声! スキンケアブランドの起用に「萎えた」
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ピン芸人のゆりやんレトリィバァと、俳優の志尊淳がスキンケアブランド『KIEHL’S SINCE 1851(キールズ)」のブランドパートナーに就任したことがわかった。ネット上では、ブランドと起用タレントの〝ギャップ〟に、疑問の声が多くあがっている。
ブランドパートナー起用は、実はこの2人が日本初。起用理由は、「ヘルシースキンを持ち、人との繋がりを大切に考えながら、ありのままの自分をハッピーかつ自由に表現する」人物である2人と、ブランドの価値観が合致したからだとか。
ゆりやんは、「お話をいただく直前、まさに『健康的な素肌って1番かっこいいし、素敵だな』って思っていたところだったんです」とし、「失敗しても人生終わる訳じゃないし、とにかく今やりたいことをやる、それが自分らしさなのかなと思っています」とコメントを寄せている。
「キールズの発祥は、アメリカ・ニューヨークの一角にあった一軒の調剤薬局。薬学の知識を持った店員が顧客を1人ずつカウンセリングし、その人に合った成分をオリジナルに調合していました。そんな薬局らしい〝サイエンス〟と〝丁寧なサービス〟は、そのままブランドイメージとなり、多少高価でもつい手を伸ばしたくなるような商品が多くそろっています」(コスメ誌ライター)
渡辺直美とかマツコ・デラックスなら…ゆりやんの起用にネット上では、
《ゆりやんは「これじゃない感」がハンパない。渡辺直美とかマツコデラックスをメーク用品CMに使うノリのつもりで失敗した感じ》
《大好きで愛用してたキールズ、もうゆりやんに萎えすぎて無理 もっと目標にできる人をパートナーにしてほしかった》
《お笑い芸人には面白さを求めるように、ミューズには美しさを求めたいだけなのよ》
《このセンスのなさはすごい。ゆりやんと志尊淳が悪いわけじゃなく、オファーした側が悪い》
などとブランドとゆりやんとのイメージの違いを指摘する声や、
《キールズとかニールズヤードみたいに調剤薬局発祥のブランドは芸能人を起用するより、定番のボトルを普通にポスターにするのが一番合ってる気がする》
《パッケージ自体も華美にせずシンプルで、品質も良いのに、芸能人使ってパリピブランドみたいな戦略やめてほしいし、色々台無しにしないでほしい》
などと、芸能人の起用自体に疑問を唱える声も。
昨今、他ブランドでも男性や女芸人の起用が続いているが、ある種の〝ポリコレ〟なのだろうか…。