大好きな彼に対してとても嫉妬深くなってしまう！この過剰な嫉妬心をどうにかしたい！そう思っている女性って意外とたくさんいます。

たまに嫉妬心を感じない人もいたりしますが、人々の多くは嫉妬心を感じるもの。嫉妬心をうまくコントロールして付き合っていかないと自分がしんどいですし、相手が嫉妬深かったりすると疲れてしまいますよね。

今日はそんな嫉妬心と上手に付き合っていけるようにいくつか対処法をご紹介したいと思いますので、是非参考にしてみてくださいね！

嫉妬で心を支配されているときに客観的になるのはなかなか難しいかもしれませんが、客観的になることは気持ちを落ち着かせる効果があり、とても冷静になることができます。

冷静になることが出来ればある程度の嫉妬心は抑えることが出来るので、自分の気持ちを素直に伝えてみてもいいですし、少し軽くなった気持ちでまた彼に接することができます。

これは嫉妬心があらかじめ出ないようにするという対処法になりますが、彼に対してあまり期待しないようにすると嫉妬することが少なくなります。

「彼は私のことをいつも一番に考えてくれている！」とか「彼には私以外いない！」と彼に対して強い思いこみをしていませんか？

もちろん付き合っているのですからあなたを大切にしているし、一番に考えていることと思いますが、彼のそういった気持ちがあたりまえと思って強い期待をよせることで自ら嫉妬心を加速させてしまっています。

なので過度な期待はしないようにすると自然と嫉妬することも少なくなり、心に余裕を持つことができます。

そもそもなぜ嫉妬してしまうのかというと、それは彼のことが大好きだからですよね？

付き合って間もないころは、お互い好き同士であっても絆は深くないし、正直すぐ別れてしまっても心のダメージはそんなに大きくないと思います。

ですが少しずつお互いのことを知り、絆が深くなってくれば嫉妬心が目を覚まします。

嫉妬するということはそれだけ彼のことが好きだということでもありますが、それ以前にあなたと彼の心の距離が縮まっているという証拠なのです。

なので嫉妬した時に「あぁ、こんなにも好きなんだな。いつの間にかこんなにも近くて大切な存在になったんだな」と自分の嫉妬心は彼との関係性が進んだからなんだと認めてあげると、嫉妬してしまう自分のことがイヤにならなくなるでしょう。

いかがだったでしょうか？

大好きな人がいるからこそ生まれてくる嫉妬心。相手が居ない人から見ればとっても幸せな悩みですが、当事者からすると時には本当にしんどい気持ちですよね・・・・・・。

自分がしんどくならないために、また、自分の嫉妬心で相手を疲れさせてしまわないために、今回ご紹介した方法で嫉妬心をうまくコントロールしてくださいね！（ハウコレ編集部）