水川あさみ「37歳色香漂う熟ボディ」解禁の裏事情(1)「喜劇 愛妻物語」で魅せた肉感ボディ (1/2ページ)

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水川あさみ「37歳色香漂う熟ボディ」解禁の裏事情(1)「喜劇 愛妻物語」で魅せた肉感ボディ

 女優の水川あさみが、黄金期を迎えつつある。ここにきて主演映画が相次いで公開。プライベートでは昨年、朝の連続テレビ小説に出演中の窪田正孝と結婚するなど、公私ともに充実しているのだ。しかもこれまで「封印」してきた極上ボディを披露。また一皮剥けた艶技を見せている。

「言っとくけど、セックスなんかしないからね」

 グレーのタンクトップ越しに柔らかそうなマシュマロ乳をのぞかせて言い放つのが、水川あさみ(37)演じる恐妻のチカだ。水川といえばスレンダーなイメージが強いが、現在公開中の「喜劇 愛妻物語」(バンダイナムコアーツ、キュー・テック)では、役作りのために体重を5キロ増量。推定CカップのバストはEカップにまで豊かに実っている。そのおっぱいが画面狭しとドアップに。ムチムチとしたボディをこれでもかと見せつけるのだ。

 ストーリーの中心は、年収50万円の売れない脚本家・剛太と妻の愛憎渦巻く夫婦生活。うだつの上がらない夫に、罵詈雑言で怒りをぶちまける一方、どこかで夫の立身出世を夢みているチカと、能天気でマイペースな夫の日常を赤裸々に描いている。

 とはいえ、ダメ夫の頭の中はセックスのことばかり。年収50万円では風俗にも行けず、倦怠期の妻とのセックスに一縷の望みをかけるだけ。だが、そこは難攻不落の妻の意地もある。定番よろしく、

「マッサージでもしようか」

 とソファに横になる妻の耳元でささやいたかと思うと、最初は背後から、肩を優しくマッサージ。そのまま妻の背中にぴったりとくっついた夫役の濱田岳はやおら股間を押しつけるが、妻の反応は冷たい。そこで、強硬策とばかりに後ろから、水川の弾力のある乳房をもみしだいたものの、その反応は厳しいものだった。さらに迫るも断られてしまう不肖ぶりは、身につまされる思いだが、画面に映し出されるボリューム感のある軟乳がタンクトップ越しに波打つシーンは必見モノ。

 さらにストーリーは、脚本の完成を求められ、取材を兼ねて四国・香川の旅へ。この間も夫婦のセックスを巡るせめぎ合いと、夫婦喧嘩の丁々発止が繰り返される‥‥。そのあまりに激しいやり取りの最中に、スケベな駆け引きが随所で繰り広げられるのだ。

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