水川あさみ「37歳色香漂う熟ボディ」解禁の裏事情(1)「喜劇 愛妻物語」で魅せた肉感ボディ (2/2ページ)

アサ芸プラス

映画ライターによれば、

「タイトルにあるとおり『愛妻物語』といえば、新藤兼人監督のデビュー作であり、代表作のひとつ。こちらも売れない脚本家と糟糠の妻の生活ぶりを描いているが、今回の水川の恐妻ぶりは、結婚している世の男性なら誰しもが経験している恐怖の瞬間の数々を忠実に再現していますよ(笑)。夫をクズ扱いしたかと思えば、『マジ死んでほしい』と言い放つ始末で、喧嘩後の和合ぶりも、実際にメガホンを取った足立紳監督のプライベートを脚色したものだけに、実にリアルに描かれています」

 作品中、印象的なショットとして登場するのが、水川演じるチカの尻のドアップ。生活感のある赤のパンツは、二人が結婚前に、夫の脚本家としての成功を祈念して買ったおそろいのもので、かつては勝負パンツとして、夫の手書きの脚本を清書する際にチカがはいていたもの。それが今やふだん使いになっているが、濱田はそのパンツ越しに水川の尻を眺めては、時に創作意欲を、時にはムラムラと性欲を刺激されるのだった。

 水川の生活感あふれる肉づきを前に、映画ライターもタジタジだ。

「クールビューティーのイメージが強かった水川さんが、ここまで肌を露出したばかりか、全裸の濱田を見て『この粗末なもの』など下ネタのセリフを言うなんて‥‥。5歳下の俳優の窪田正孝と結婚するなど、プライベートでの充実も大きいのでは。しかも、5キロ増量したボディは脇腹にむちむちとした脂肪が乗っているばかりか、尻のアップでは、まるでつきたてのお餅のような湯気が出てきそうな丸みを帯びた肉の膨らみがたまらない。さらには、ショートパンツから伸びた脚も、中年女性特有の上半身の充実ぶりに比べて、いささか貧弱ながらも色白のスベスベな肌具合も。まさに『隣の美人妻』感がありありで、最後には電マを使った行為まで受け入れるあたりは、新妻とはいえ、あらぬ妄想をかきたてられてしまいます」

 まさに、女優としての円熟美が堪能できる作品と言えよう。

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