SixTONES対Snow Manが「CanCamvs週刊新潮」!?スノストカレンダー戦争! (2/3ページ)

日刊大衆

だからこそ、デビューシングルは最速でミリオンを達成することもできたといえるんですが……」(芸能プロ関係者)

 Snow Manが10月7日にリリースした2ndシングル『KISSIN' MY LIPS/Stories』は、初週売上91.8万枚を記録。

 7月22日にSixTONESがリリースした2ndシングル『NAVIGATOR』の初週売上62.2万枚を上回ったことに、SixTONESファンからは、「初日の売り上げ枚数違いすぎて、悔しいなぁと思う」「正直悔しいから追加予約しよう」といった声も上がるほどだった。

■スノストのカレンダーはキンプリ以上

「他にもファンクラブの会員数や冠番組、主演映画など、たびたびスノスト同士が比較されたり、ファン同士が争う場面が見られました。その結果、両グループの2ndシングルは近年のジャニーズグループの中では異例の大ヒットを記録していて、CDの初動セールスはキンプリ以上。カレンダーもキンプリ以上の“ドル箱”になるともっぱらです。

 そんな中、Snow Manのカレンダーの権利を手に入れたのは、今年もキンプリを担当した新潮社。ライバルのSixTONESのカレンダーは、小学館が手掛けることが決まったといいます。

 Snow Manのカレンダーは、キンプリのカレンダーを2年連続制作した『週刊新潮』編集部が、SixTONESのカレンダーは『CanCam』編集部が担当するということですから、スノスト戦争は『週刊新潮vsCanCam』の代理戦争だと言えそうです」(前出の芸能プロ関係者)

■キンプリのカレンダー売り上げは4億円!?

 オリコンが5月28日に発表した「2020年上半期グッズ・マルチメディアTOP10」によると、今年のキンプリのカレンダーの売り上げ部数は16万、Snow Manが7万5000部、SixTONESが6万5000部となっている。

「カレンダーは1部が2500円前後ですから、キンプリのカレンダーの売り上げは4億円という計算になります。

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