今年１月、『週刊文春』（文藝春秋）に俳優の東出昌大（３２）との３年間にわたる不倫愛を報じられた女優の唐田えりか（２３）。東出が映画や舞台を中心に徐々に活動を再開する一方で、唐田は依然として表舞台から遠ざかっている。

　そんな中、ロングの髪をバッサリ切り落したショートカットの近影が大きな話題を呼んだ１０月８日発売の『女性セブン』（小学館）に続き、１０月１６日発売の『ＦＲＩＤＡＹ』（講談社）がまたもや彼女の近況を掲載。直撃取材を行い“９か月ぶりの肉声”を報じている。

■破局後も「まだ続けていたんだ……と驚きました」

「記事には、９月下旬に唐田と担当マネージャーと思しき女性が、楽しげに買い物をする様子が掲載されています。また、現在は所属事務所で事務作業を行っているという唐田の出勤途中を記者が直撃し、現在の心境や復帰について質問を浴びせているのですが、一番気になったのは、記事の中の“ある記述”です。まだ続けていたんだ……と、正直、驚きましたね」（女性誌記者）

　そもそも唐田が大炎上するきっかけとなったのが、自身のインスタグラム（現在はアカウント閉鎖）への投稿だ。フィルムカメラを趣味にしていた唐田が、東出との不倫中に、何やら“ただごとではない”親密な雰囲気を感じさせる東出の写真を次々にアップ。過去のインタビューで「私は好きな人しか撮らない」と語っていたことも掘り起こされ、“不倫の匂わせ”“妻へのマウンティング”と、ネット上で大きな批判を浴びた。

■唐田えりかに“匂わせ女”のイメージをもたらした元凶

「今回の記事の文中に“右肩にはバッグと一眼レフ、首にもコンパクトカメラを提げ～”という記述があり、掲載されたピンショットにもカメラがバッチリ写っています。