銀杏BOYZ『スッキリ』出演も“バンドメンバー”の姿ナシ! 一体どこへ…

まいじつ

銀杏BOYZ『スッキリ』出演も“バンドメンバー”の姿ナシ! 一体どこへ…

10月15日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に、ロックバンド『銀杏BOYZ』が生出演。スタジオで見事なパフォーマンスを披露する一方、視聴者からはかつてのメンバーの現在に注目が集まっている。

10月21日にニューアルバム『ねえみんな大好きだよ』をリリースする銀杏。約3年ぶりに同番組に出演した峯田和伸は、カーキ色のパーカー姿に無造作なヘアースタイルで「楽しみにしてきました、ありがとうございます」と何度もお辞儀。アルバム収録曲『いちごの唄』を情熱的に歌い上げ、スタジオのボルテージをあげるのだった。

そんな中、注目が集まったのは、峯田の後ろにいるバンドメンバーたち。そこにはかつての、メンバーは1人として存在していなかったのだ。

「銀杏は2011年末ごろにメンバーたちが次々と脱退。理由こそ表向きのものが発表されましたが、この頃バンドよりも俳優業に精を出していた峯田に、他メンバーがついていけなくなったのが原因とのウワサが定説化しています。その後は、峯田1人が正式メンバー、あとはサポートメンバーという形でバンド活動を存続しています」(芸能ライター)

『銀杏BOYZ』を脱退したメンバーたちは…?

そして、気になる他3人の現在はというと…。ドラムの村井守は、現在テレビ制作会社で番組プロデューサーとして活躍。また、ベースの安孫子真哉は、音楽レーベル『KiliKiliVilla』の代表を務め、ギターのチン中村こと中村明珍は、山口県の周防大島に移住して農業を営んでいる。

「明珍という名は、僧侶としての法名。ロックバンドのギターから僧侶&農業への転向は、全く縁遠いもののように思えますが、〝自分の居場所を見つける〟〝クリエイトする〟という点では同じ。もともと彼は同バンドに加入する前、『ソニーミュージック』経理部のアルバイトをしながら、仕事と音楽を両立したいと考えていた堅実なタイプなので、ファンの中では彼の選択にしっくりきた人も多かったのではないでしょうか」(芸能ライター)

疾走感あふれるメロディー、エモーショナルな歌詞、笑ってしまうくらい激しいパフォーマンス…。今思えば、あの頃の銀杏はまさに〝青(性)春〟を具現化したようなバンドだったことは間違いない。

【画像】

vectorfusionart / Shutterstock

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