Snow Man宮舘涼太、涙!? 人生初の痛みに悶絶も「生き様見せる!」

10月12日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)で、Snow Manの宮舘涼太(27)が激辛チャレンジメニューに挑戦した。今回、宮舘、あばれる君(34)、池上季実子(61)、すゑひろがりずの三島達矢(38)が挑んだのは、激辛でお馴染みのハバネロパウダーやキャロライナリーパーなどを使い、真っ赤に色づいた「灼熱の地獄火山カレー」。「激辛大好きアイドル」を自称する宮舘は、「ラーメンの激辛を」「鬼殺しと名前がついた。余裕で食べきりました」と意気込みを語った。
宮舘は以前からバラエティなどで「痛覚がない」と公言しているが、「剣山が舌の上を歩いてる感じ」だと絶叫するあばれる君をよそに、激辛カレーをひと口食べても余裕の表情で「全然大丈夫です。おいしいです!」「もちろん辛さはあるんですが、甘みもあって」と食レポまで披露しながら、パクパクといいペースで食べ進めた。
しかし、トッピングの激辛青唐辛子を口に入れた途端震えだし、「いや、辛いじゃん!」と弱音を吐いた。これはただの青唐辛子ではなく、ジョロキアソースとトリニダード・スコーピオンという唐辛子のパウダーで辛さを増したもので、相当な辛さだったのか宮舘は「痛みって世の中に存在したんすね……」と目を潤ませた。
■宮舘の生き様に感動の声
そこから唐辛子の痛みを引きずり、宮館の手が止まる。制限時間が残りわずかになると、宮館は「12歳のときに事務所入ったんですけど、ジャニーズジュニアを14年。悔しい思いもしたり焦ったりもしたんですけど、今年の1月にやっとデビューさせていただいたんですよ」と語り、「やっとこうやって地上波のテレビに映れるので、俺の生き様見ててください!」と気合を入れなおし、残ったカレーを一気にかきこみ見事完食した。
最後に、あばれる君から「今後は痛みを感じるキャラでいいんですね?」と確認され、「はい!」と答えていた宮館に、視聴者からは「舘様が、今まで見たことない顔してた」「舘様の生き様、しかと見届けました」「途中の弱音も含めて全部かっこよかったです!」「いつものクール極める感じかと思ったら、キュート舘様」「かわいいのかたまり」「最後のセリフが感動的で泣きそうだった」「まさか有吉ゼミで泣くとは」「なんだかんだ結果完食しちゃう舘さんかっこよすぎるよ」など、感動の声が上がった。
これまでの悔しい思いをバネに勝利をつかんだ宮館、これからの活躍が楽しみ!