芦名星さん、相棒新シーズン登場で「悲しみ」「惜しむ声」広がった“役どころ”

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芦名星さん、相棒新シーズン登場で「悲しみ」「惜しむ声」広がった“役どころ”

 水谷豊主演ドラマ「相棒 season19」(テレビ朝日系)の第1話が10月14日放送され、平均視聴率は17.9%の好発進となった。

 今シリーズには、9月14日に亡くなった女優の芦名星さんが、写真週刊誌の記者・風間楓子役で出演している。芦名さんは2017年放送の「season15」の最終話で初登場。19年の「season18」まで定期的に出演し、水谷演じる杉下右京と事件を解明していくキーパーソンとなることもあった。芦名さんは第1話に続き、第2話にも登場する予定だ。

 ドラマ開始早々に芦名さんが登場すると、視聴者からは「芦名さん大好きだった」「悲しい」「芦名星さん、綺麗だ、お元気そうなのに。泣けちゃう」「もういないなんて信じられない」「ずっと出ていてほしかった」など、悲しみの声が広がった。

「芦名さん演じる風間は、関西の広域指定暴力団銀龍組傘下『風間燦王会』組長の実の娘という設定で、母親の匡子は加賀まりこが演じました。また、木村佳乃演じる政治家・片山雛子ともつながりがあるなど広い人脈がありました。今後も杉下とどのように絡んでくるのか、視聴者の期待が大きかっただけに、死去が惜しまれてならないのでしょう」(テレビ誌ライター)

 番組の最後には、芦名さんの過去の出演シーンとともに追悼コメントが流された。多くの人が、芦名さんのご冥福を祈った時間となったようだ。

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