A.B.C‐Z塚田僚一「許せない」生田斗真への嫉妬がジャニーズ入りを後押し (1/2ページ)

日刊大衆

※画像はイメージです
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 A.B.C‐Zの塚田僚一(33)が、10月14日放送のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ)に出演。デビューの経緯を明かし、パーソナリティの伊集院光(52)らを驚かせた。

 塚田は01年にジャニーズJr.内のユニット、A.B.C.としての活動をスタート。その後、結成されたA.B.C‐Zのメンバーとなり、12年にDVDデビューを果たした。また、個人では、明るいキャラクターで数々のバラエティ番組で活躍している。

 まず、11歳でジャニーズ入りした“きっかけ”について伊集院が問うと、塚田は「ジャニーズJr.に憧れがあった」とし、当時、『学校の怪談』という映画シリーズに出演していた前田亜季(35)にひと目惚れして、出演するドラマをチェックしていたと回顧。

 そして、あるドラマでジャニーズJr.の先輩である生田斗真(36)が、大好きな前田と手をつないでいい雰囲気になっていたのを見て、「斗真くん、許せない」と嫉妬。「僕もJr.になってやる!」と、ジャニーズ入りを決意したと明かした。

 すると、伊集院は「よく聞いてるとさ、Jr.に憧れてるんじゃないよね。前田亜季さんに憧れてて、“なんだアイツ、手つないでんじゃん! ジャニーズJr.に入ると俺も手をつなげるかも”的な」と、きっかけは前田への下心だったと指摘した。

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