付き合ってから徐々に熱が冷める男性と上手く付き合っていく方法
「熱しやすく冷めやすい男性」と付き合うと何かと振り回されてしまい、苦労が多いものです。
あんなに熱心にアプローチしてくれたのに、付き合ってから少しずつ熱が冷めてきたみたい・・・・・・。
熱しやすく冷めやすい男性の特徴と行動パターン、上手に長く付き合っていく方法について掘り下げていきましょう。
付き合う前は情熱的にアプローチしてくれたのに、付き合ってから徐々に愛情が冷めていく男性も少なくありません。
このタイプの男性と付き合うと、女性のほうも彼の気まぐれに振りまわされるため何かと疲れますし、素っ気なく見えるので浮気を疑ったりします。
付き合ってからなぜかだんだん冷めていく彼氏の特性についてまとめてみました。
普通のカップルでも、付き合ってから3年から4年が経つと最初のドキドキが薄れ、熱も冷めていくものです。
ただ、ここが大きな分かれ目でドキドキが薄れたとしても別の感情や理性で愛情をキープする彼氏もいれば、新たなドキドキを追い求めて行動してしまう彼氏もいます。
「熱しやすく冷めやすい男性」はほとんどが後者のパターンで、つねにドキドキ感がないと物足りなくなるため、恋愛関係が長続きしない、という特徴があります。
どんなにラブラブなカップルでも、数年単位で長く付き合っているとどうしてもマンネリ化してしまうものです。
そこで、「マンネリも幸せな証拠」と思える彼氏なら気持ちもあまり冷めないのですが、マンネリを嫌う彼氏の場合、刺激が足りなくなって次の出逢いを探したくなってしまいます。
このタイプの彼氏にとって恋愛はゲームであり、常に刺激を与えてくれる女性こそが理想の彼女なのです。
気持ちがすぐに冷めてしまう彼氏でも、彼女のほうがいろいろと工夫すれば長いスパンで関係をキープすることができます。
常に刺激をキープする
彼氏の気持ちがすぐに冷めてしまうのは、刺激が足りないからです。
言い換えれば、新しい刺激を常に探しつづけていれば彼の情熱もキープできる、ということです。
デートの場所をこまめに変えてみる、季節ごとに部屋の模様替えをする、ファッションや髪型を会う度に変えてみる・・・・・・。どんなに細かいことでも変化をつけることでマンネリ化を防ぎ、ずっとラブラブでいることができます。
このタイプの彼氏は好奇心が強く、彼女にも新しい世界を次々に教えてくれます。
彼の見せてくれる世界をその都度楽しみ、心の底から共感することで彼の承認欲求も満たされ、熱が冷めにくくなります。
「熱しやすく冷めやすい」というとネガティブなイメージかもしれませんが、見方を変えれば好奇心の裏返しとも言えます。
気まぐれな彼の世界を一緒に楽しむようにすればマンネリ化もなくなり、いつまでも新鮮な気分のままラブラブでいられるでしょう。
(ハウコレ編集部)