日本私立歯科大学協会が「歯科」に関する調査を実施。「理想の歯科医師像」はあの有名人! (1/3ページ)

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日本私立歯科大学協会が「歯科」に関する調査を実施。「理想の歯科医師像」はあの有名人!

一般社団法人日本私立歯科大学協会は、11月8日の「いい歯の日」を前に、幅広い世代(10~70代)の男女1,000人に対して、「歯科診療」および「歯科医師」に関する意識調査を実施しました。前回2016年に続く今回は、5回目の調査となります。

調査の結果、歯科医院や歯科医のイメージが判明。また、理想の歯科医像の結果も発表されています。

「歯科医院に通う目的」は「むし歯の治療」(46.1%)、 「歯のクリーニング」(34.6%)、「むし歯の予防」(24.5%)など

「歯科医院への通院経験」を聞いたところ、97.3%と大多数が「通院したことがある」と回答。通院経験のない人は2.7%と極めて少ない結果となりました。

また、「約1年以内に通院した」人の合計値は約7割(65.8%)、そのうち「現在通院している」人も16.7%に上っています。

「歯科医院に通う(通った)目的」としては、「むし歯の治療」(46.1%)が最多となったほか、「歯のクリーニング(歯垢・歯石除去) 」(34.6%)、「むし歯の予防」(24.5%)、「定期健診」(23.4%)など、クリーニングや予防目的で歯科医院を利用するという声も目立っています。

また、「主にどのような時に歯科医院に行きますか?」という質問でも、「定期健診などで定期的に受診している」が38.9%でトップに。
前回(2016年)の30.3%と比べても8ポイント以上の上昇が見られ、定期的な歯科受診の考え方が広がっている様子がうかがえます。
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