話下手は自分のせいじゃない! 楽しく会話ができるようになるコツとは? (1/2ページ)
あの人と話をしたいけれど、何を話していいのか分からない。
人と話していると、何を言うべきか分からなくなってしまって、いつも黙ってしまう。
そんな風に、自分の話下手に悩んでいる人はいませんか?
大丈夫。話下手はあなたのせいではありません。そして、それは無理に話し方を修得したり、言葉を勉強したりしなくても、直せるのです。
その方法を教えてくれるのが、今や35万部突破のベストセラーとなっている『人は話し方が9割』(永松茂久著、すばる舎刊)です。
まず、必要なのは言葉のテクニックではなく、話し方の「根幹」にメスを入れること。ここでは本書から、その基礎をご紹介していきます。
話が上手い人は、話が下手な人と一体何が違うのでしょうか。
著者の永松氏は「自己肯定感」だと指摘します。
「自分には価値がある」と自己を肯定できている人は、自信たっぷりに話すことができます。一方、「周囲の人からどう思われているか分からない」と自分に自信が持てない人は、話し方にもその自信のなさが表れてしまいます。
「自分は話すのが苦手」と思い続ける限り、話下手を克服することはできません。
では、「自分は話すのが苦手」というメンタルから抜け出すにはどうすればいいのでしょうか。
それには「3つのコツ」があると永松氏は言います。
1つ目のコツは「否定禁止」。
何か発言をしても否定的な言葉が返ってくると、発言をしたくなくなります。一方、どんな発言でも肯定的に受け取られる環境なら、安心して何かを言いたくなりますよね。
自分も相手も「否定」を使わない。それが自由に発言できるモチベーションを高めます。
2つ目のコツは「笑顔でうなずく」。
発言に対して笑顔でただ縦に首を振る。これだけでも、場はとてもポジティブになります。