ドラフト隠し球!? MAX145㌔! 京都工芸繊維大から初のプロ野球選手へ! (1/3ページ)

バリュープレス

河野翔太のプレスリリース画像
河野翔太のプレスリリース画像

初めまして!国立大の京都工芸繊維大学から初のプロ野球選手を目指している河野翔太です!現在私は、授業料、家賃、トレーニング費などのためにアルバイトをしていますが、もっと野球のために時間を使いたい、より良い練習がしたいと思い、今回クラウドファンディングを始めました! そこで、できるだけ多くの人に知ってもらい、応援してもらえるように、今回初めて自分で記事を書きました!

今しかできないことにこだわり、私は夢の舞台であるプロ野球選手への道を決断しました。今年の4月まで就職活動をしていましたが、コロナ禍の外出自粛の影響で自分自身の将来などを考える時間もあり、あと1、2年野球で勝負してみたい、と「プロ野球選手」になりたいという夢を貫き、プロ志望届を提出しました。

近くのトレーニングジムに毎日通い、主務の下村幸平捕手(3年=福知山)を相手に危なくない場所を探してキャッチボールや投球練習を続けてきました。
自粛期間のトレーニングの成果もあり、8月に計測すると球速は3キロアップし145キロになりました。

大学受験では14年のドラフト2位で京大から初めてプロ入りした元ロッテ・田中英祐投手に憧れ、京大も考えていました。朝8時半から夜9時まで勉強漬けの日々でしたが、一年の浪人生活は仲間にも恵まれ楽しかったです。現在は京都工芸繊維大学、情報工学課程で研究に励んでいます。

この一年間の浪人経験もプロ野球を目指す一つの要因になりました。
私は、高校は大阪の四條畷高校で甲子園を目指して野球をしてました。
学校の環境から、短い時間でいかに効率の良い質の高い練習ができるかを考えて、限られた時間のなかで練習をしていました。
逆に、浪人生活は時間は限られていますが、これでもかというくらい勉強だけに時間を費やせました。
あまり好きでもなかった勉強でしたが、努力の甲斐があり学力が伸びました。
その経験から思ったことが、どちらかというと嫌いだった勉強には一年間費やしたのに、自分の好きなことで、夢に直結すること(野球)だけに全振りしてたっぷりと時間を費やしたことがないのはおかしくない?もし1、2年、ほんまに野球だけしたらどこまで成長できるん?と思ったことも決意を後押ししました。

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