「自分の才能を見つける」方法5つ (5/5ページ)
◇(4)身内の意見は気にしない
親や家族が、「またやってる」「そんな時間があるなら別のことをやれ」などなど、茶々を入れてきても気にしない!
やるべきことをやり、迷惑を掛けていないなら、残りの時間で何をするかはあなたの自由だと思います。
人が伝えてくれたポジティブな言葉は感謝して受け取り、ネガティブなノイズはシャットアウト。そして、やると決めたことは黙々と続ける。そうすれば、「自分なりに続けてきてよかったな」と思える地点に、きっとたどり着けるはずです。
ちなみに私は、フリーライターになることを親に猛反対され、実際になってからも「いつやめるの」と8年くらい言われ続けました(苦笑)。でも今は、私の書いた記事が載っている新聞を必ず買ってくれています。粘り勝ちというか、諦められたというか(笑)。
才能は自分で磨くもの
お伝えした通り、全ての人に才能はあります。「ない」と思っている人は、見つけられていないだけ。
ただ、その才能に息吹を与えられるか否かもあなた次第です。才能の芽を見逃さず、コツコツ磨いて開花させてくださいね!
(ヨダエリ)
※画像はイメージです