まるで「アリエッティ」の世界だ...! 日常を冒険する「小さな探検家」に、ワクワクが止まらない (1/2ページ)

Jタウンネット

ワクワクする(画像は依田四十郎(@yorita3)さんから、編集部で加工)
ワクワクする(画像は依田四十郎(@yorita3)さんから、編集部で加工)

グラスやプラモデルの箱、本の山の中を冒険する「小さな探検家」が、ツイッターで注目を集めている。


ワクワクする(画像は依田四十郎(@yorita3)さんから、編集部で加工)

こちらはツイッターユーザーの依田四十郎さんが2020年10月28日に投稿したもの。画像とともに

「探検家フィギュアを色んなところに置いて撮るの楽しいな〜これ!」

と呟いている。手のひらサイズのフィギュアが、並んだグラスや積まれたプラモデルの箱、書斎にある本の間に立っている。手にランプを持ちリュックを背負う姿は、まさに探検家だ。

探検家が訪れたのは、画像左から順に「ガラスの森」「積みプラの洞窟」「積ん読の谷」...、投稿者はそう表現している。

人型の小さなフィギュアが食器や玩具、書籍の大きさを際立たせ、まるでジオラマの世界である。この写真を見た他のユーザーからも、ツイッターに

「素敵!大冒険の予感しかないですね!」
「全てにドラマが見えて素敵っす!」
「これは素晴らしい...絵になるし、ストーリーを感じますね」

といった反応が寄せられている。

Jタウンネット編集部は、投稿者の依田四十郎さんに詳細を聞いてみた。

イメージは「借りぐらしのアリエッティ」のお父さん

探検家フィギュアを色んなところに置いて撮るの楽しいな〜これ!
ガラスの森、積みプラの洞窟、積ん読の谷...... pic.twitter.com/ruCIPhAdi5
- 依田四十郎 (@yorita3) October 28, 2020

依田四十郎さんは、40代男性でITエンジニア。プラモデルやジオラマを作ることが好きで「生活に溶け込めるジオラマを」をスローガンに活動をしているという。

ジブリ映画「借りぐらしのアリエッティ」が好きで、フィギュアは小人であるアリエッティのお父さんをイメージしたそうだ。

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