【レモン】甘くないレモンチューハイ『キリン 氷結 無糖 レモン』で晩酌してみた!【お酒】

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【レモン】甘くないレモンチューハイ『キリン 氷結 無糖 レモン』で晩酌してみた!【お酒】

2001年の登場以来、RTD(栓を開けてすぐ飲めるタイプの飲料)市場で定番商品となっている『氷結』シリーズ。ビール類ユーザーからの流入が増えてきたことをうけて、甘くなく食事に合った果実感ある味わいを実現した『キリン 氷結 無糖 レモン』がラインナップに加わった。チューハイもビールも大好きな記者が、実際に食事に合うのかお試ししてみることに!

■チューハイの新しい楽しみ方!食事にも合う気になる味わいは?
キリンビールの『キリン 氷結 無糖レモン』(350ml缶/500ml缶・コンビニ店頭実勢価格 税込 156円/212円・2020年10月20日発売)は、今年発売20周年を迎える『氷結』ブランドの新表品。昨今激戦区となっているRTD市場にて、ビール類を好むユーザーの流入が多いことを受けて開発されたとのこと。酒税法が改正され、新ジャンルのビール系飲料が値上がったタイミングで満を持しての登場となった。

ビール類ユーザーは甘さより果実感を欲しているという分析に基づき、レモン果汁の自然な果実感をそのまま味わえるように、糖類・甘味料を一切使わず無糖で仕上げているのが特徴。食事にも合う瑞々しい爽やかな味わいを実現している。アルコール度数は4%と7%の2種類があり、気分やシーンに合わせた選択が可能だ。

糖類ゼロ
中身をコップへ注いでみると、ウオッカをベースにしているため見た目も非常にクリア。シュワシュワと弾ける炭酸と相まって、レモンを搾って入れたようなシンプルイズベストなレモンサワーの趣きだ。
こちら4パー
まずは『キリン 氷結 無糖レモン』のみでいただいてみる。4%からひと口飲んでみると、レモン果汁の旨みが効いたキレ味ある爽やかな味わい。甘くないということは、酸味が引き立つということだと実感できる。
こっちは7パー
7%のほうは、しっかりとしたアルコール感で楽しめる。シンプルにアルコール度数の違いなので、平日と休日で飲み分けたりするのもありだろう。

これは濃い味の料理にあうなと感じつつ、実際にスパイシーなフライドチキンと一緒に晩酌として食べ合わせてみる。ジューシーなチキンの濃厚な味は当然ビールにピッタリだが、果たして!?

フライドチキンを食べてから『キリン 氷結 無糖レモン』を飲むと、レモン果汁で口内がスッキリとリフレッシュした。濃い味わいはもちろんのこと、和食や洋食問わずこのリフレッシュ感が心地よいので、食事に合うチューハイというのにも納得である。

食事の素材に干渉せずそれぞれの旨みが引き立たせることができるので、レモンサワーは甘いから食事には……と思っているビール党の方にも一度試してみてほしい。記者的には食事と一緒に飲むなら4%、お酒だけをじっくり楽しみたいときには7%がピッタリと感じた。

『キリン 氷結 無糖レモン』は、全国のコンビニやスーパーなどの酒類取扱店で購入可能。味わいや楽しみ方がどんどんと広がっていくRTD市場なので、酒税法改正を機に晩酌のお供として飲んでみてはいかがだろうか。

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