小泉今日子「アサヒ芸能にブチギレ」一転、「週刊文春にエール」の裏側! (2/3ページ)

日刊大衆

そこで、制作サイドは“あくまでフィクション”という前提で、企画を進めた。

 小泉は制作サイドが雅子さんを“裏切った”ことを知り、出演をためらったのではないかと『週刊文春』では伝えています。小泉は以前から、赤木さんの死の真相追及を求めるような発言をSNSでしてきましたからね」(前出の芸能記者)

■「週刊文春様の今後の記事にも期待」

 5月25日、小泉が代表取締役を務める「株式会社明後日」のツイッターが更新され、「#さよなら安倍総理 #赤木さんの再調査を求めます #赤木さんを忘れない」とツイート。

 また、8月7日には雅子さんと元NHK記者の相澤冬樹氏の著書『私は真実が知りたい』(文藝春秋)について「読みました。深い孤独と悲しみに胸が苦しくなりました。そしてとても腹が立ちました。私も真実が知りたい」とし、ハッシュタグ「#赤木さんに真実を」をつけてツイートしている。

『週刊文春』が小泉にドラマ『新聞記者』の出演について問い合わせると、小泉本人から長文のメールが届いたという。

 小泉は、ドラマのプロデューサーとは何度か話をしたものの、最終的には出演を断ったことを認め、その理由をスケジュールの問題だと明かした。しかし、制作サイドと雅子さんの間にトラブルがあったことは詳しく聞いていないとつづっている。

 また、これまで森友問題を積極的に取り上げてきた『週刊文春』に対しては、「週刊文春様の報道により、赤木さんの事件が人々の関心につながったと思っています」「今後もそのような記事を期待しています」とエールを送ったのだ。

■『アサヒ芸能』を“名指し”で批判

「小泉は9月4日、ツイッターに“あの記事を信じてる人がたくさんいることに驚いている。あんなウソを平気で書くなんてと腹立たしく思っている”というコメントともにハッシュタグ“#アサヒ芸能”とつけて投稿しています。

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