生姜好き注目! 老舗製薬会社・うどんや風一夜薬本舗が作る『特製しょうが飴 中辛』は、ガツンとくる生姜感がクセになる (2/4ページ)

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勝風堂のかぜ薬は人気を集め、壺井栄の名著「二十四の瞳」の中にも、「うどん屋でもらえるかぜ薬」として登場するほど。と同時に、この薬の販路を全国のうどん屋に拡大し、一時は日本のかぜ薬の約8割ものシェアを誇ったという話もある。

もともとうどん屋の多い大阪では、「風邪をひいたら、うどんを食べて治す」という庶民の生活の知恵が浪速の文化として定着したのだ。

■百邪を祓う和漢植物=生姜
(画像提供:AC)
百邪(ひゃくじゃ)とは、健康な生活を妨げるさまざまな要因のこと。生姜は、その百邪を取り除き、魔除けや厄除けとしても崇拝された歴史ある和漢の植物。古来より、世界中で薬用として重宝されてきた。


昨今では、寒い冬に体を温める飲み物として、生姜とレモンを入れた紅茶などが人気を集めているが、それは生姜が持つ血行促進作用が働くため、ポカポカとして温暖感を感じるから。
それだけでなく、生姜には、発汗作用や新陳代謝を促す作用もあり、暑い夏には発汗により余分な熱を奪うことで夏バテ防止にも効果が期待でき、さらにはデトックス効果による美容・健康の維持にも用いられている。
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