彼氏と同棲するときに決める部屋のチェックポイントとは (1/2ページ)
彼氏と同棲することが決まってワクワク♡さっそく部屋探しをするのはいいですが、その前にチェックしておいたほうがいいポイントがいくつかあります。
そのポイントを押さえておかないと、どちらかが我慢したばっかりに楽しいはずの同棲生活が別れるきっかけになってしまうこともあります。今回は、彼氏と同棲するときの部屋探しのチェックポイントをいくつかご紹介します。
週5日通う職場への通勤時間は、QOL(生活の質)を左右すると言われています。もしあなたが毎日職場へ通うのに、足が地面から浮くほどの満員電車に2時間揺られなければならないのに、彼の職場は徒歩10分の距離にあったら、いつかケンカになりそうですよね。
どちらかだけが負担を強いられる同棲生活は、後々不満がたまってうまくいかなくなることがあります。彼と部屋探しするときは、おたがいの職場に同じくらいの時間で通えることや、通勤方法がスムーズか、など公平な環境を選ぶことが大切です。
一緒に生活をしていれば、いいときもあれば悪いときもあります。はじめは楽しくてずっと一緒にいたいと思っていても、ケンカをしたときや風邪をひいたときなど、ひとりになれる空間があると便利です。
具体的にはワンルームではなく1LDK~2DKくらいの広さがあると、おたがいひとりで過ごせる時間をつくれますね。また在宅ワークの職場も増えてきたので、そういう面でもひとりになれるプライベート空間のある部屋を探したほうが、メリットある同棲生活を送れそうです。
女性と男性では、防犯面で意識の差が大きく開いていることが多いです。男性は家賃の安さから1階に住むことも視野に入れやすいですが、女性は1階に住むのは躊躇する方も多いですよね。
女性にとってはオートロックやモニター付きインターホンなどが部屋探しの必須条件でも、男性には必要ないのでは?と感じていることがあったり。