デートなのに友達を連れてくる彼氏の心理とは

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デートなのに友達を連れてくる彼氏の心理とは



デートといえば彼氏とふたりきりで幸せを感じられる最高の時間ですよね。

しかしそのような時間であるにも関わらず、デートに友達を連れてくる男性もいます。

このようなことになってしまえば、女性としてはかなりイラっとしてしまうでしょう。

彼氏とイチャイチャすることもできませんし、友達にも気を遣わなければいけません。

しかし友達の手前、怒ることもできず、ずっとイライラを我慢したままデートを終える必要があります。

後で彼氏に文句を言った結果、喧嘩になってしまったという人もいるでしょう。

せっかくのふたりのデート。普通に考えればふたりきりで楽しみたいものですが、友達を連れてくる彼氏はいったい何を考えているのでしょうか。

■みんなで楽しみたい

せっかくのデートなのに友達を連れてくる彼氏は、みんなで楽しみたいという気持ちでそのようなことをしているのかもしれません。

彼女とふたりきりでデートをするよりも、大人数のほうが盛り上がりますし、テンションも上がります。

彼氏としては遊びに行くのなら、そのようにして盛り上がる感じのほうが楽しめるのでしょう。

彼女であればいつでもふたりきりになることができます。しかし友達みんなと遊ぶのは休日しかできないことですので、彼氏はデートにわざわざ友達を呼ぶのです。

あなたとのデートが嫌だったり、楽しくないと思っていたりするわけではないのですが、彼は友達も大切にしたい人なので、そのようなことをするのです。

■恋愛に慣れていない

恋愛に慣れていないことが原因で、デートに友達を呼ぶという男性もいます。

彼は女性経験がほとんどない人であったり、デートをしたことがないという人であったりしないでしょうか。

そのような男性の場合、彼女とはいえ、女性とふたりきりになると緊張してしまうのでしょう。そのため、友達に助けを求めているのです。

彼氏とふたりきりになると、沈黙になってしまったり、彼氏がどうしていいかわからなくなっていたりしたら、この心理を持っている可能性が高いです。

本音を言えば彼氏もあなたとふたりでデートしたいと思っているはずですので、慣れてくれば友達を呼ぶこともなくなるでしょう。

■友達を連れてきて自分の株を上げたい



友達を連れてくることで自分の株を上げたいと思っている男性もいます。友達を呼べば、友達から彼氏の普段の様子を聞くことになるでしょう。

彼女とふたりきりのときは話す機会がないかもしれませんが、過去の栄光や武勇伝などを話すことになれば、彼氏としては自尊心を満足させることができます。

つまり、友達を呼んで彼女に自慢したいだけなのです。

このような心理がある彼氏はナルシストなところがありますが、彼女のことをしっかり愛してくれています。

この行動は彼女にもっと好かれたいという思いから行われるものだからです。

何度か友達と引き合わせれば、毎回のように友達を呼ぶという行動も行わなくなるものですので、我慢してあげましょう。

■彼氏はあなたのことをしっかり愛している

デートなのに彼氏を連れてくる彼氏の心理としては様々なものがありますが、基本的に愛情がないというわけではありません。

しっかりあなたのことを愛しているからこそ、友達を呼ぶということがほとんどですので、そういう意味では安心でしょう。

しかしそれでも本当に嫌だということであれば、彼氏と話し合ってみてください。

あなたのことをしっかり愛してくれている彼氏ですので、あなたが本当に嫌がっていることを理解すれば、次からはそのような行動を取らなくなるはずです。(ハウコレ編集部)

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