JO1が「J」を超える!?『ZIP!』に惨敗『めざまし』が豆原一成起用の裏側! (3/5ページ)

日刊大衆

 豆原はプレゼンター就任にあたって「小さい頃から見ていた『めざましテレビ』に、マンスリーエンタメプレゼンターとして出演できるとは思っていなかったので、すごくうれしいです」と喜びを露わにし、「登校前や出勤前のみなさんに、元気をお届けできるようにフルパワーで頑張ります」と意気込みを語っている。

■コア層の個人視聴率が期待できるJO1

 11月3日の生放送に出演した豆原を見た視聴者からは「確かに朝にぴったりというか、爽やかであり、元気で、可愛くもあり」「緊張はしていたと思うけど、しっかり者の豆ちゃん爽やかでしたよ!」「朝にぴったりの爽やかさ!」と絶賛の声が多数上がっている。

「テレビ各局ではこれまでの世帯視聴率から、個人視聴率を重視するようになりました。特に13~49歳の“コア層”、フジテレビでは“キー特性”と呼んでいる購買力のある若年層やファミリー層の個人視聴率をどの番組も上げていきたいと考えているんです。

 そういった観点では、『めざましテレビ』がJO1の豆原さんを起用したのは非常に理にかなっています。JO1は特に若い女性から大人気で、コア層の数字が期待できますからね」(制作会社関係者)

 JO1は3月4日にリリースした1stシングル『PROTOSTAR』の初動売上枚数が32.7万枚、8月26日にリリースした2ndシングル『STARGAZER』も初週28.3万枚を記録。デビュー1年目にして『NHK紅白歌合戦』の出場も有力視されている。

 また、JO1はプリクラやカフェ、スニーカーなどさまざまな商品や企業とのコラボも積極的に展開。WEBメディア『Real Sound』の10月26日付の記事では、JO1がコラボアーティストとして選ばれる理由の1つとして「影響力の強さ」を挙げている。

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