『VS嵐』で反則行為!?『SixTONES』の挑戦に疑問「アウトじゃね？」
11月5日放送の『VS嵐』（フジテレビ系）で、『嵐』の後輩に当たるタレントがゲームで「反則行為」をしたと話題になっている。
この日は、ドラマ『監察医 朝顔』（同系）に出演する上野樹里、山口智子、戸次重幸らがゲストチームとして参戦した。
話題になったのは、協力し合って崖に見立てた壁を登る『クリフクライム』での出来事。ゲストチームは風間俊介、『SixTONES』の森本慎太郎、中尾明慶の順に登ることに。2番目に登場した森本は風間と交代するなり勢いよく床から跳びはね、最初のボタンをタッチすることに成功。ただ、壁に設置されたホールドをつかみ損ねたのか、よじ登った壁からいったん降り、着地したようにも見えた。
『SixTONES』森本慎太郎が壁登り失敗？森本は気を取り直し、床から改めてジャンプ。今度はホールドをつかむことに成功し、自慢の身体能力を生かしてスイスイと壁を登った。後を引き継いだ中尾の活躍もあり、ゲストチームは規定時間を11秒残してゲームをクリア。満点の450ポイントに、余った11秒分の33ポイントを加え、このゲームで483ポイント獲得した。
しかし、森本の挑戦シーンについて、もし一度床に足をついていたならば、失格だと視聴者は指摘。ネット上では
《ごめん、アンチでは全然ないんだけど、森本くんジャンプした時に床に足着いてたよね？》
《クリフクライム最初飛んだときセットに足当たってる気がしたんだが、それだと本来のルール上アウトじゃね？（笑）》
《触れんかったけど、クリフクライムの慎太郎一回落ちたよね？ 大丈夫そ？》
《自担にデロデロ甘いので多分最初足ついちゃったよねえへへへって感じです。とにかく慎ちゃんかっこいいね！》
と、軽く物議を醸している。
真剣勝負を見たい人は、少しモヤモヤしたかもしれない。
