実は知られてない。ラブラブになるための「告白OK」の方法 (5/5ページ)

マイナビウーマン

◇(3)仕事など他のことを理由にしない

「あなたのことは好きになれない」と、ストレートに伝えるのには抵抗がありますよね。ただここで「仕事が多忙で今は恋愛をしている時間が無い」など、他のことを理由に断るのはNGです。

理由は単純で、「自分のことが嫌いではないなら、時間が経てば付き合えるのかも?」という可能性を残してしまうから。

「状況が変わったとしても、あなたとは付き合えない」ということを明確に伝えましょう。

■告白の返事は電話やLINEでも良い?

「YES」の場合は対面で伝えたいですね。結果重視の男性にとって、好きな人から告白の返事をもらうというイベントは一大事。あなたがきちんと時間を割いて真剣に伝えたいという態度を示せば、愛情がさらに深まります。

一方、「NO」の場合は電話がおすすめです。直接会うとなると、相手にも時間やお金などの労力を使わせるため、LINEよりは会話が一方的にならない電話で済ませるのが良いでしょう。

相手の気持ちをしっかりと考えた回答を

告白を保留にしてから返事をするというのは、普通の告白の返事より気を付けるべきことがたくさんあります。

「YES」の場合は、伝え方によっては二人の関係をより良くすることもできるし、対応を誤るといつまでも遺恨として残ってしまう可能性も。また、「NO」の場合は考える時間をもらった分、より真摯に対応する必要があります。

そして、返事がどちらになるとしても、あなたを好きになりお付き合いしたいと思ってくれた相手。そんな相手の気持ちをしっかりと考えて、お互いに心残りのないよう、気持ちの良い結末を迎えてください。

(広瀬絵美)

※画像はイメージです

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