実は知られてない。ラブラブになるための「告白OK」の方法 (1/5ページ)

マイナビウーマン

実は知られてない。ラブラブになるための「告白OK」の方法
実は知られてない。ラブラブになるための「告白OK」の方法

「嫌いじゃないけど、正直そこまで好きでもないんだよなあ……」。

本命以外の男性に告白されると、こんなふうに付き合うべきか迷うこともあるでしょう。

幸せな恋愛をするには、どんな相手が良いのか? 告白を保留にした場合、男性はどんなことを考えているのか? 心理学的に解説していきます。

■付き合うか迷った時の判断基準

そもそも、告白されて保留にするということは、あなたにとって“理想の男性”ではないのでしょう。本命男性に告白されたら、きっとすぐに「YES」と答えられますよね。

でも、この“理想の男性”というのが、実は少し厄介。というのも、人は誰しも自分にとってどんな人がベストマッチするのか理解していないから。

自分を客観視するのは難しいですが、以下の観点で自分を俯瞰すると、今回告白してくれた相手と付き合って幸せになれるのかが見えてきます。

◇(1)理想のカップル像をイメージする

もし彼氏ができたら、どんなことをして笑い合っていきたいですか? 理想のカップル像を具体的にイメージしてみましょう。

例えば、週に1回は必ずデートしたい、デートではこんな場所に行きたい、そこでこんな会話をしたい、その時はこんなファッションだったらいいな……。

このように理想像を深堀りしていくと、まるでドラマのワンシーンのようにあなたが楽しいと感じる交際の様子が見えてくると思います。

今回の相手は、その理想像とマッチしそうですか? イメージの時点でギャップを感じるようならば、付き合ったとしても悲しい思いをする可能性があります。

◇(2)譲れない条件を整理し、相手に該当していないか確認する

人間関係は同じパターンを繰り返す傾向にあり、それは恋愛も同様です。いつも同じような人を好きになる、別れる理由は必ず同じ……など、あなたにも心当たりがあるかもしれませんね。

過去の恋愛を振り返り、最もつらかったり嫌だと感じたりしたことを整理してみましょう。

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