ビートたけし『ニュースキャスター』3月降板へ!!深刻コロナ不況直撃! (3/4ページ)

日刊大衆

「そもそもギャラ交渉以前に、たけしさんには『ニュースキャスター』での“不要論”がささやかれていました。まず、様々報じられていることではありますが、たけしさんがコメントをしても、滑舌がよくないため、何を言っているのか聞き取りづらい、との声が一部からありましたよね」

 ネット上では、『ニュースキャスター』でのたけしに対して「滑舌悪くて何言ってるか良く分からん」「たけしさん、頭は良いんだろうけど、知育玩具の説明とか、ご自身では分かっていても全然伝わってこないんですけど!滑舌も悪いし」「たけし滑舌悪い上に早口?で話飛び飛びやしでわけわからん」などの声が上がっている。

「また、“貢献度の少なさ”もあります。2014年のリニューアル前はたけしさんがフィーチャーされたコーナーも少なくなかった。その後も“ビートたけしの刮目NEWS”というコーナーもありましたが、以前に比べると稼働が明らかに減っている。それであの超高額ギャラでは費用対効果が悪すぎる、とも言われていました」(前同)

■各局、追随する可能性も……

 ただ、たけしのコストパフォーマンスをめぐる話は、『ニュースキャスター』に限ったものではなく、

「フジテレビの『奇跡体験!アンビリバボー』でも、同様のことが言われています。たけしさんは、1997年の番組開始当初からストーリーテラーの立場で、他の出演者がいるスタジオには基本的に顔を出さないため、出演時間は短い。収録時間も短くて済み、たけしさんの出演シーンだけ、1度に4本分撮るときもあるとささやかれています。それだと、わずか数時間で4本分の1600万円のギャラが発生する計算になります。

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