ビートたけし『ニュースキャスター』3月降板へ!!深刻コロナ不況直撃! (1/4ページ)

日刊大衆

ビートたけし(北野武)
ビートたけし(北野武)

「民放各局はテレビ不況に加えて、新型コロナウイルスの影響で広告出稿が減っているため、かなり厳しい状況になっています。来春3月の改編では、これまでにないとんでもないことが多数起こりそうです」(制作会社関係者)

 11月5日、テレビ朝日を除く民放キー局の今年度の第2四半期決算が発表された。視聴率三冠王の日本テレビ放送網は、営業利益が91.5億円で前年同期比36.9%減。TBSテレビは上期の営業利益が3.6億円の赤字。テレビ東京は営業利益が10.4億円で前年同期比24.8%減。フジテレビジョンは営業利益が1億円で前期比97.9%減という数字だった。

「懐事情が極めて厳しいため、コストダウン、特に番組制作費の減少は避けられず、現場ではセットや機材を簡素なものにする。大規模なロケを減らすといった努力が行われています。ただ、制作サイドの取り組みではたかがしれている。そこで、ついに最終手段、出演者のギャラにもメスが入るようになりました」(前同)

■大物であっても容赦なし!

 未曽有の危機による出演者のギャラ見直し。そこに“例外”は存在しないという。

「帯番組の大物司会者に減額交渉をしているところもあるといいます。ないものは払えない。各局、本当にまずい状況ですから、ギャラを減らすようお願いするのは、いくら大御所であっても関係ないといいます」(前出の制作会社関係者)

 その対象には、お笑いBIG3の一角であるビートたけし(北野武・73)もいるという。

「たけしさんも特別扱いはされません。たけしさんは2018年3月にオフィス北野から独立し、同年4月からT.Nゴンに移りました。この時、新事務所サイドから各局に対してギャラアップの交渉が持ちかけられたと言われています。

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