好かれるのが嫌!苦手な人からのアプローチを断る4つの方法 (2/2ページ)
■淡々と接する
優しい性格の持ち主は、たとえ苦手な人からデートに誘われたとしても、断るときに申し訳なさを感じてしまうもの。
傷つけてしまうのが嫌でやんわりと婉曲的に断ると、相手は「また誘えば次は応じてくれるかも」と受け止めてしまう可能性があります。
謝った希望を抱かせないために、淡々と事務的な接し方をするようにしましょう。相手からの誘いを断るときには申し訳なさそうな素振りは一切見せず、脈なしであることを態度でアピールすることが大切です。
告白してくれればきっぱりと振ることもできますが、告白せずに好意を匂わせられると対応に困ってしまいますよね。
そんなときには、相手とまったく違うタイプの男性が好みであることをアピールしたり、彼氏や好きな人がいることを伝えたりして、恋愛対象外であることをほのめかしましょう。
付き合いが長くなればなるほど、相手はあなたに対する恋愛感情や執着心を強めていきます。逆に言えば、できるだけ早い段階できっぱりと拒絶しておけば、脈なしだと諦めてもらいやすくなるでしょう。
苦手な人からアプローチされたときには「断わったら気まずくなるかも」と躊躇ったり遠慮したりせず、早めに断るようにしてみてくださいね。(ハウコレ編集部)