脈なし? 「あえて割り勘」にする男性の本音6つ (1/2ページ)
デートの支払い時の「割り勘」、あなたはどう思いますか? 「さっぱりしていい」とか「ケチかも」とか、女性はいろいろと思うところがあると思います。
そこで今回は社会人男性に「あえて割り勘」にする本音について聞いてみました。
■(1)「本命女性じゃないからだよ」
・「この人とは付き合わないなと思った時」(26歳/不動産/専門職)
・「あまり本命の人じゃない時」(32歳/情報・IT/営業職)
本命女性ではないときは、割り勘にするという意見が多数寄せられました。お金には限りがありますので、本命女性だけに払ってあげたいと思うのが男性の本音のようです。
■(2)「ちょうど今、お金がない!」
・「その月の経済状況」(34歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)
・「お金がない。もしくはその後もどこか行くところがあり、お金がかさむ」(26歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
単純にお金の余裕がないときは割り勘をするという意見です。見栄は張らず、無理にごちそうしたりもしないようですね。
■(3)「将来を考えているから」
・「もし今後結婚したいという相手であれば、お互いが今後も割り勘ができるかどうかそこで分かると思うので」(32歳/学校・教育関連/クリエイティブ職)
・「将来を見据えた場合、金銭感覚を整える」(29歳/小売店/販売職・サービス系)
「その人との将来を見据えて」という理由のようですね。結婚しても夫婦でお財布は分けたい男性も多いようですので、割り勘でも納得してくれる女性かを試しているという側面もあるのでしょうか。
また、結婚資金を貯めるために「お互い協力していきたい」という意見も見られました。