NHK朝ドラ「前代未聞の降板」高杉真宙の「横浜流星と因縁2200日」 (3/5ページ)
当時から“同級生コンビ”として扱われていて、特撮俳優ムック『NEO HEROES』(メディソフト)では、2人で浴衣を着て表紙も飾っています」(前同)
■横浜は『トッキュウジャー』で役者に目覚めた
高杉は13年10月~14年9月放送の『仮面ライダー鎧武』(テレビ朝日系)で、主人公(佐野岳)を慕う後輩ライダー・呉島光実(くれしまみつざね/通称・ミッチ)」を演じていた。
一方の横浜は、14年2月~14年2月の『烈車戦隊トッキュウジャー』(テレビ朝日系)で、気分次第で行動するクールガイ、ヒカリこと『トッキュウ4号』を演じていた。同作では、メンバー全員が小学生時代の幼なじみだが、それ以降の記憶が失われていて……というドラマ面も色濃く描かれていた。
ちなみに14年3月には、『烈車戦隊トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武 春休み合体スペシャル』として、高杉と横浜の絡みは少なかったが、クロスオーバーをしたこともある。
「2人にとっても、現在のキャリアに大きな影響を与えた作品です。横浜は特技の空手をトッキュウジャーの生身アクションで披露してキレの良さが評価されましたが、それだけではない。役者としての覚悟を決めたのも本作です。19年7月の『愛唄 ―約束のナクヒトー』トークイベントで、“トッキュウジャーでこの世界で生きていこうと決めた”“自分の原点”としています」(特撮ライター)
ちなみに、トッキュウジャーの主人公は志尊淳(25)。いまとなっては、連ドラ主演クラスの2人が出演していた豪華作品である。
■高杉は17歳当時から「二面性」の演技が大絶賛
一方の高杉も、『鎧武』の演技が、後の作品での立ち位置を決定づけたといえる。